エコラボ合同会社「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」を受賞
企業総合部門 従業員規模101名以上 1000名以下の部で第5位
Logo: Forbes Japan Women Award 2022
衛生管理の世界的リーディングカンパニーであるエコラボの日本法人、エコラボ合同会社(本社:東京都中央区、代表:下元 紳志)は、このたびForbes JAPANが主催する「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」の企業総合部門(従業員規模 101名以上 1000名以下の部)において第5位を受賞しましたのでお知らせします。
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」は、女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃える日本最大規模の女性アワードです。Forbes JAPANのグローバルな視点に加え、国内企業の人事やD&I推進の担当者・担当役員、社員等にサーベイを実施し、評議員審査を経て、受賞企業・受賞者が決定されます。
https://forbesjapan.com/feat/womenaward2022/
エコラボ合同会社は、女性管理職・役員の割合が高く、女性社員数との偏りも小さいことが、女性がしっかりと事業運営に参画していることの数値的裏付けとなりました。また、女性活躍推進の取り組み方では、明確な目標設定と推進力の高さが評価されました。制度・施策においては「時間の柔軟性向上」と「男性の意識改革」の分野が高スコアとなり、性差なく、実力ある個人が活躍できる組織風土が作られているとの分析につながりました。
エコラボの取り組み
エコラボは、多様性が尊重される組織文化を大切にし、社員一人ひとりが自分の仕事を通じて社会によりよい変化を生み出す役割を担い、活躍、成長できる会社となることを目指しています。そうした職場づくりの一環として、DE&I(多様性・公平性・受容性)を促進するさまざまな取り組みを行っています。
従業員リソースグループによる取り組みがグローバルで推奨されており、日本では女性活躍促進にフォーカスした活動を2016年から推進しています。また、全社員、管理職、営業職リーダーなど職制や階層に応じて研修やワークショップを開催し、相互理解、アンコンシャスバイアス、アサーティブコミュニケーションなどDE&Iを促す気づきや学び、行動につながる機会を提供しています。
柔軟な働き方を支える制度・施策を整えることで、女性社員のみならず、男性社員の働き方や意識の改革にもつながり、男性育児休業取得の増加にも寄与しています。
エコラボ合同会社では、引き続きDE&Iを促進する職場づくりとさらなる女性活躍推進に向けた取り組みを強化してまいります。
エコラボについて
エコラボは、水、衛生、感染防止のソリューションとサービスのグローバルリーダーです。300万カ所に及ぶお客さまの現場で信頼されるパートナーとして、人々と地球、ビジネスの健全性を守る取り組みを支援します。世界170カ国以上の食品、ヘルスケア、ホスピタリティ、産業分野のお客さまに、科学に基づくソリューション、データ活用によるインサイト、世界レベルのサービスの提供を通じて、食品安全の促進、清潔で安全な環境の維持、水・エネルギー使用の最適化、オペレーション効率とサステナビリティの向上を実現します。年間の売上高は130億ドル、従業員数は約47,000人です。詳しくは www.ecolab.com をご覧ください。
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